熱くなる?
わたしが最も熱くなる瞬間。それはトレジャーハンティングをしているときかもしれない。
どこで?
本屋で。
傍目にはテンション低く、売り場を歩いているだけにしか見えないが、実際は、目を皿のようにして自分アンテナの感度をフルに上げているんですの。
世間の評判があんまり聞こえてこないライトノベル系の棚、新書の棚(新書は今ハヤリだからそうでもないけど)、実用書の棚などがよろしい。
そのへんをぐるぐるして、目についた本を手にとり表紙や帯なんかから出てくるオーラで買うかどうか決めるのです。
これをおうちに持って帰って読んで面白かったときは、もう。たまりません。
最近は、経済的事情、収納の事情から、ほとんどやらなくなりましたが・・。(それに、最近は、特にラノベ系とか、わたしにとってのお宝がほとんど見つからなくなったし。その代わり一般向けにラノベっぽい味がする面白い小説がたくさんでてて、評判も聞こえてきますね)
あ、でも古本屋さんで掘り出し物を見つけたときも同様にテンションあがるー。これはやめられないカンジ。たとえネットで簡単に絶版本とかが手に入る世の中でも。
わたしって、とことんオタク体質・・。でも、こんな人間でも実は熱くなってるんだよう。・・かなりくだらないけどさ。いや、くだらないから熱くなるんだ(真理)
って、何の話かってゆーと。「熱く生きてりゃ傷がつく。」とゆーキーワードだったんだが、わたしがいくら熱くなっても、このありさまなので、傷がつくのはせいぜい、本屋さんのポイントカードっくらいのものですが。(それは財布の中でつく折れ傷です)
傍目にも判りやすく、熱くなってる男子は、判りやすくカッコイイわけですね。
いつぞやもご案内したリーバイスのPLAY HARD キャンペーンの正体が明らかに。
くわしくは→PLAY HARD キャンペーン
HOME MADE 家族主演のムービーがお店で見られるそうですのよ。
えーとごめん。よく知らないけど、熱いの? HOME MADE 家族って。
とゆーわたしのようなあなたは、お店で確認してみるといい。