作文集

冬休みの作文は、ムスメが地区佳作、息子は入選に入りました。(その頃の日記参照<こればっか)

昨日息子が、地域の入選作を集めた文集を持って帰ったので(賞に入ったのは、きっと県の文集に入るんだろうね)さっきまで読んでました。

この並びで、息子が入選したのは・・ある意味奇跡かも・・と思えました。

おじいちゃんとの別れ、とか、働くおかあさんありがとう、的な大人が読めばついナミダしてしまいそうな、感動的な作文の中で、息子の作文は・・。ははは。

とか思ってると、読書感想文の中には「ホームレス中学生を読んで」とか、詩の中で「オッパッピー」とか言ってる素敵にリアルな小中学生もいますので、まあ、アリか。と納得した次第でございます。あと、星新一とか読んでそうな女の子のショートショートっぽいのもあって、ほっこり。

ホームレス中学生」、タイムリーに妹が図書館で借りてたので、文集のあとに読みましたん。

これ、「すべらない話」で口頭で喋ってたときのほうが面白かったなあ。文章力よりもおしゃべり力勝る。

これで、読書感想文を書いた小学生は、次に吾妻ひでおの「失踪日記」を読むといいと思います。まんがだから多分読みやすいと思うし<そういう問題ではないかもしれない。