どれでもいいってわけにはいかない
ダンナは、わたしの買物が長いとかゆって怒ったりするが、買物の仕方が面倒なのはダンナのほうだ。とわたしは思っているのだよ
靴一足えらぶのでも、決まらない。あげくのはてには今日はやめとこうとか言い出す。キミの靴のためにわざわざ出かけてきているのに、気に入ったものが見つからないと絶対に買わない。
じつはわたしにもその傾向があるにはあるが、わたし以上にコダワリが強力なんだよう。
そんなヤツに、こんなクリスマスプレゼントはどうだろう。
靴をカスタマイズする権利をプレゼントできるんだってさ。
ギフトカードも添えられる。
わたしが寝ている間にゆーっくり思う存分時間をかけて選ぶがよい。
とそのカードには書くね。
あ、ダメだ。こんなものをプレゼントしたら、ダンナはPCの前で1人で選び、出かけたときわたしだけが買物が長いひとになって、ケンカの際バランスが悪いな。ううむ。迷う。