古本屋さんブームが久々到来。
そうか、ちょっと前に流行ったラノベは古本屋さんにいけばあるのかと気づく。
ラノベ方面からはちょっと離れてたんで、何がハヤリなのかよく知らないわけですが。
「詩羽のいる街」にでてきたんで読みたかった「銀盤カレイドスコープ」のシリーズ、全巻古本屋さんで入手。結構簡単に。近所の新刊書店にはどこにもなかったのにね。
なんかアニメとかにもなったらしいのに、この辺ははやりすたりが激しいのねえ。
わりと怒涛の勢いで読み終えました。全巻。面白かったよ。表紙代えて再販したら、読者増えるんじゃないかしら? フィギュアスケートを扱った小説なんて、今までになかったんじゃない? かなり目新しいと思うんだけどなあ。
実は最初主人公にユーレイがとりついてどーのこーので、うわ、これはわたしにはダメかも。と思ったんだけど、100ページくらい読むとがぜん面白くなった。
で、これはブームだな。ほめられたものでもないかもしれないサイトでアニメまで見たよ。例によって、世界のオタクが頑張ってるのかもしれない字幕つきで。
アニメは・・ちょっと見てやめた。
ユーレイのキャラを掘り下げてるところはいいと思うんだけどなあ・・。
どうしてアニメまで見ようかという気になったのは、タズサがスケートしてるシーンを映像で見たかったからなのに。そこがなんか・・ダメだった。
今は「しゃばけ」シリーズも読んでます。これも面白いー。