何がイヤだったのか考えてみる(その1・負け犬の遠吠え)。

日本創造教育研究所、通称日創研のことでも書いてみようかと思います。

夫の転職には、この団体の存在が大きく関わっている(まあ、それだけではないんですがね)。今までわたしが、このことについて書くときは、団体名を伏せたまま、嫌悪感丸出しの文章を垂れ流していたんだけど、そろそろ、冷静に考えてみようと思った次第なのですよ。

だから、実名表記。さっき、「日創研」でブログ検索してみたら、この団体の研修を受けて、感動したとか、「気づき」「学び」というキーワードを使って褒め称えるものが大半で、「イヤなんだよー」とか「研修断ったらクビ」みたいな文章はごくごく少数だったのね。まあ、クビはありえないでしょうが。常識的に考えて。でも企業側の思惑にはまらない人間に出世もありえないけど。

わたしが今思うのは、結局、企業研修の場として、日創研の研修はアリなの?ナシなの? ってこと。一般的に見て。アリなのであれば、わたしの考え方がおかしいってことになるし。ナシなのであれば、どうしてその研修がまかりとおるのかってことになる。

まあ実際まかりとおっているんだし、アリなのかもしれないわ。だとすれば、その事実を厳粛に受け止めなければならない。

そのために、ちょっとだけ、いまさらながら、ここで、かの団体について触れてみようかと思いましたの。

でも、続きはまた今度。できるだけ公平な視点で文章にするには、もうちょっと手間がかかりそう。