バカで何が悪いの？ - 語彙の範疇外

バカなことを大真面目にするのっていい。ダイスキ。

そこには感動とか涙よりもある意味貴重なものがあるよ。意識してバカやるのは人間だけ。それだけ進化してるってことだと思うのよ。

バカが明るく生き残れる社会こそ、真の文明社会といえましょう。（＜無理やり結論）ホモサピエンスばんざい。

「最も愚かな方法で死んだ人に対し、バカな遺伝子を減らしたことへの感謝の気持ちから開設された、アメリカに実在するインターネット・サイト“ダーウィン賞”」

あはは。そこに賞をあげちゃうことこそ、バカを大真面目にやってることじゃないかしら。・・死んだひとには気の毒だけどね

んで、それを映画化して、なおかつそのＣＭとしてバカ動画をボシュウして、応募するひとがいて・・。うん。バカが十重二十重。

いい社会になりましたね。人間社会は。

冒頭の動画は、そのダイジェストなんだそーですよ。でんでん太鼓のひとは、バカというより・・ヤバイです。

映画「ダーウィン・アワード」観てみたい気がするよ。

だって、感動大作映画は、すーぐ内容忘れちゃうけど、バカ映画はヴィジュアルでずーっと覚えてて、ときどき牛の反芻のように思い出し笑いできて、なんかオトクなんだもん。

真田広之がなんか双子で、カウボーイになってるのとか、たぶん２０年はたってるし、映画のタイトルも忘れたしストーリーも覚えてないけど、なんかヴィジュアルで覚えてるのよ・・。いや、あれがバカ映画かどうかかは判断に迷うとこだけどさ。

あと、真田広之って「伊賀のカバ丸」のしずねさまじゃなかったっけ？　アイシャドウで。＜うろおぼえ。間違えてたらごめん。

そんで、なんで真田広之ばっかり連想するのかな？　このキーワードで。

いまや、ものすごくカッコイイ、押しも押されぬ世界的な俳優さんなのにねえ。（ファンですよ。うん。昔写真集持ってたくらい）

あれ？　なんの話だっけ？