2008-01-17 きたね。 直木賞、桜庭一樹、「私の男」。 その作家がすげー面白い!と思える時期にちゃんと賞をあげられるなんて、「よくできました」<何様か、わたしは。ちゃんと受賞前に読めてよかったな。今からじゃきっと図書館ヨヤクいっぱいだわ<買えよ、わたしは。すごく、不穏ですごく魅力的な小説でした。余韻、とゆーか後遺症、が三日ほど続くなんて、めったとない読書体験ですもの。・・人にはすすめられないカンジではあるけど。