もう解決したと思ってた出来事に、じんわり内臓にダメージくらうような後日談が。

ああ、ここにはとても書けないのだけど。

老後は、のんびり田舎暮らしとか思ってる田舎の現実を知らないひとは、痛い目をみるかもしれませんよ。とか思ったり。

田舎暮らしには、どろどろ奥深い闇がある。すごくいやなものだけど、わたしは最近そこすらもちょっと面白い部分があると思ってしまうのだよ。悪趣味ですか? たまにこうやってダメージくらうっちゃくらうんだけど。

田舎に甘い夢を見ている都会暮らしの定年間近なひとは小野不由美の「屍鬼」の最初の方だけでも読んでおくべきだと思う。