だからなんなんですか?

コーチングとやらって。
また子供が学校からのお知らせもらってくる。
「あなたもコーチングを学んでみませんか?」とかってさ。また別の団体の講演会らしい。

そのチラシから禍々しいものを感じ取ってるのはわたしだけなんだろうな。
わたしの偏見がなければ、ふつーに子育てについての講演会のお知らせだもん。これ。
あれだ。ホラー映画みたい。町のひとの半数が吸血鬼になってるのに気づいてるのわたしだけ、みたいな。現実にそんな事実を知ったら、大体それはそのひと、つまりわたしがオカシイのです。判ってますよ。だから、誰にも言わないけど、こっそりここに書くー♪
言わないと、ツライのですよ。

なんだろう、この子育て現場における流行は。

キーワードがイヤなのよ。気づきとかモチベーションとかさ。アレを連想するから。あと、「可能性を引き出すコミュニケーション」とかさ。

「相手に<教える>のではなく、<気づき>を・・」

別にいいのよ。わたしの知らないところで知らないひとがそういう手法でシアワセになるのなら。「気の持ちよう」とか「見方を変える」ことで新しい世界が拓けることはすばらしいことでしょうさ。事実、そういう手法でシアワセになれるひともたくさんいるだろう。でもわたしは違うから。お願い、学校とかそういうところに来ないで・・。

あ、この間学校にきたあのひと、選挙にでてた。落選したみたいだけど。

正義は多数決で決まるのは重々承知。でもコレが多数派になったら、わたしには生きにくい世の中になるなあ。こーゆーのの人集めに借り出されるP役員のわたし、みたいな情けなさたるや。

多分被害妄想。おねがい誰かそうだと言って。権威付けとかそーゆんじゃなく、冷静な意見が聞きたい。ネット検索してもイマイチよく判らない。