最近気づいた自分の癖。

きのうの世界

きのうの世界

やっぱ恩田陸はわたしの好みど真ん中だし、はずれないし、面白いよなあ。

と思いながら一気に読む。

でもクライマックス寸前になると、それまでの勢いに任せて最後まで読むことをせず、いったん本を閉じる。

で、とりあえず、片付けなきゃいけない家事とかしはじめるのですよう。

この本に限らず、面白い! と思ったときは必ずそうゆう行動にでる自分のくせを、はじめて認識しました。

なんかおいしい木の実を土に埋める小動物のような生態。

そんで忘れるのな。木の実の存在を。

でもかろうじてわたしが人間である証明として、閉じた本は一時間もしないうちに再度開かれるということをあげておこう。

・・どっちもどっち。