みーはー。

1Q84 BOOK 1

book1を読み終えました。
ダンナがハルキ好きなので、新刊発売の情報を得るとすぐ本屋に行くも、なくて、でも、話題になりすぎてて、店員さんに聞くのが恥ずかしいとか申すのでネット注文。

わたしは読むつもりなかったんだけど、扱われてる題材がアレなことを、ダンナがちらほら読む途中に情報小出しにするからさー。そんで、「読まないの？読まないの？」とか聞くし。

村上春樹のエッセイとか大好きだし、小説のなかにも好きな作品はいくつかあるんだけど、海辺のカフカとかレキシントンの幽霊とか、なんかそのころは興味失ってて、でもとりあえずうちにあるから数行読んだんだけど、途中やめー。だったわたしが一気に読みおえた。

だって、アレだから。

そういえば、いちばん最近彼の著書を読んだのは「アンダーグラウンド」だったなあ。あれ何年前？

そして、ノルウェイの森はいまに至るまで読んでないなあ。そういえば。

で、アレ関係のルポとか見かけると読んじゃうわたしは、この本が売れてくれてうれしいわ。

もっともっと「ホットケーキみたいに」作るそばから売れてくれて、世の中のひとがアレについて考える機会があればいいのだわ☆

５月末に発売された本が、６月半ばにうちにきたのが６刷とかすげーな。