ほんとは買い換えたくないのに買わなきゃいけないもののはなし

調理器具を買い換えることなどほとんどない。
どれもこれもわたしが日常的に料理をするようになってから、15年くらい経つと思うが、鍋も包丁もどれもこれもずーっと現役で働いているのですよ。

ザルとかピーラーとか、どっかの100均で買ったものにちがいないのに、壊れないので使い続けてるし。

台所用品に関しては物持ち、いい方かな。買い換えようなんて欲もないひとだし。

ただ、例外が。コーヒーサーバーと、フライパンは・・。結構頻繁に買ってる気がするよ。

コーヒーサーバーは簡単だ。粗忽モノだからすぐに割ってしまうんだ・・。

フライパンも割ってしまうのか？　そんなわけないでしょー。

ＩＨヒーターで使われるフライパンは、底がすぐにゆがむんだよう。あと、表面の加工がはがれてくるし・・。底がゆがむと熱が伝わらないせいで火が通りにくいし、塗装のかけらが料理に入ると、かなりやばそーだし・・。

長く使えるフライパン、探してるんだけどなあ・・。どれ買っていいかわからないのが現状。今も底が微妙にゆがんだやつをだましだまし使ってる。

で。こんなリリースきた。

「2009年に開催された世界最高峰の料理大会であるボキューズ・ドール国際料理コンクールの優勝者(Skeie氏)が普段利用している調理器具はスキャンパン社の製品なのです！」

だそうだ。

このひと。
あらオトコマエ☆
って、そこ注目するとこちゃう。

各種メディアにも紹介されてるらしー商品で、ＩＨにも使えるうえ、金属へら使えるくらい加工が固いらしーところが、めっちゃ気になります。

こういう情報にわたし、すぐに踊らされるんだよなあ。気になる。