タテタカコ@情熱大陸

今回は、情熱大陸に出演なさった、タテタカコさんについて書くよ。
わたしは、初めてこのひとの歌を知りました。
ピアノと、歌。しかも詩がかなりヤバめなカンジで悪くない。リリースに倉橋ヨエコと共演ってあったのがかなりわたし的にぴぴぴときますよ。倉橋ヨエコはダイスキだ。

番組中ちょこっとしか出なかったけど、映画『アルゼンチンババア』の主題歌『ワスレナグサ』は耳に残りました。これ、聴きたいな。

この人って、なんだろう、広く浅く知られるひとではないんだろうな。一部の人に深く愛されるタイプの歌手なんだろうなとゆーのが印象。彼女自身からもその詩からも、表現するひと独特の一種の痛々しさがにじみ出てるし。「あーてぃすと」としては大切なものだろうけど、・・生きにくいんじゃないかしら? がんばってください。

 自分からはどうしようもなく逃げられないしね。そーゆーことに向き合える人って、とても尊いと思うよ。大変だけど。

情熱大陸<番組サイトね。

彼女が最後にオレンジ色の花を持って語るところにエンディングテーマ『エトピリカ』が流れるんだけど、あの曲にはオレンジがとても合うのだなあと思ったわ。

そして、先月のプッチ森のライブでの『イマージュ』話を思い出した・・。『情熱大陸』のテーマ曲っていいよね☆ くくく。