人生観は小さくまとめない。
「迷い続ける25歳の退職届」
とゆー本があるらしい。
ちょっとまえまでの世の中は、学校を出て就職したら、定年退職するまで、その会社に勤める人生がフツーだったように思う。
それはそれで、悪くなかったとは思うけど。
そんなわけには行かない昨今ですよ。
若者がすぐ仕事辞めるとかって、お怒りの方もいらっしゃるけれども、若者だって、みんながみんな辞めたくて辞めてるわけじゃないと思うし、人生のほとんどの時間を提供してもいいような会社がそうそうあるわけでもないよなあ。
むしろ、労働者を人とも思ってないような扱いしておいて、辞めるなとはどーゆーことよ! みたいな環境のほうが多いのも事実(ここらへんちょっと私怨入ってますね)。
自分の人生は自分で作る。この当たり前の事実をシビアに突きつけられてる人たちこそ、今の時代の若者なのではないのかしらねえ。
わたしの人生、この方向でよし! と思えるまでは迷って当然。
それまでは、小さくまとまってないでいろんな世の中をみてみなくちゃいけない。
そのためには・・フィジー留学。と提案している本らしい。
上記の本の著者は、海外留学のコンサルティングとかしてるひとみたいでね。
フィジー留学
フィジーへの語学留学を専門にしているサウスパシフィックフリーバードって会社の設立に関与したひとみたいなので。
ま、留学が即人生を変える方法ではないとは思うし、本人が、変わろうとするならどこでだって、人生変えられるとは思うけれど。
きっかけとしては、いいんじゃないんだろうか。
とりあえず、生活は、変わるわけで、それによって考え方とか強制的に変わっていけるわけだしね。それによって、自分の人生の方向付けに影響するかもしれない☆
とりあえず、ナントカセミナー的なものよりは、よっぽど有益。
(やっぱ私怨入ってますね)
かるーく、フィジーとか行ってみてもいいんじゃない? ぐらいのキモチで。