ＳＦがスキ。それもベタなやつが。

ダイソンのサイクロン式掃除機は、たとえば宇宙を漂流していても、そーんなに違和感ないと思うのよ。

だからそんなに驚かなくても・・。でもこんな結果に陥るのであれば、非常事態だな。うん。パニック映画だ。ここは、ブルース・ウィルスあたりに地球を救っていただかなくては！

宇宙・・そこは最後のフロンティア（以下略）。
（Ｂ.ウィルスとかゆっときながら、スタトレオープニング・・）

宇宙探査船が、巨大な謎の宇宙機械生物ダイソンとファーストコンタクトを果たすも、ダイソンの知能は乏しく、ただあたりにあるものを吸い込むのみ。船は、意思疎通の努力もむなしく吸い込まれてしまう。

すさまじい吸引力、遠心力で、多くのクルーを失いながらも、なんとか脱出。もう少しで地球を吸い込むところだったダイソンとなんとか意思疎通に成功し、宇宙の果てに誘導してゆくのでした。的な。

なお、一部生き残ったクルーは、その際に得た、ダイソンの生態についてのデータを地球に持ち帰り、サイクロン式掃除機を開発、販売、大もうけしてしあわせにくらしましたとさ。めでたし。

感動の大団円。

（いい加減にしろよ）

わりと国内メーカーの家電製品しか使わないんだけど、掃除機だけは海外メーカーの方がすごいような気がするのはわたしだけかなあ。