物語として魅力的な素材

仙人とか、不老不死とか、錬金術とか、ホムンクルスとか。

なんか、ここんとこ、そーゆーのがモチーフになった本が、ちょいちょい目に入ってくる。

カテゴリとしてはファンタジーとかそういう夢見がちな方向の物語ではあるのだが・・。(好物です☆)

よーく考えたら、仙薬とか賢者の石とか、かつては現実世界で本気で研究してたひとがいたわけなんだよなー。

どんな努力もそれなりに実るんだな、と思うのは、始皇帝が、むちゃ言ったおかげで、二千年以上たった今、漢方薬の効能が認められて、西洋医学の現場でも使われたりしてること? 不老不死研究の副産物が大量に、便秘薬だのに配合されちゃってるわけですから。人間、なんでも本気になれば、なにかしら結果が得られるんだなあ(しみじみ)。何千年も継続しちゃった力の結果。すげー。

で。

不老不死っつーのを、現代の言葉でいうなら、アンチエイジングなわけで。

もしかしたら、漢方の真髄はココなんじゃない?

爽肌精とゆー漢方のスキンケア商品のサイトをみて思いましたの。
漢方的な考えで肌タイプを陰タイプ陽タイプにわけて、それぞれに合った処方のスキンケアセットが新発売なんだそうで。


シミが気になったりするひとに有効らしーですよ。

サイトでは自分の肌タイプをチェックできるんで、興味のある方はぜひ☆ つーか、わたしはかなり興味あるぞ、これ。