将棋大会

先週の日曜は、また将棋大会。学校とか通ってる講座から、お知らせがくるたびに出たがる息子のゆーことをきいてたら、夏は忙しいよ。

将棋ってやる子供少ないのかなあ? なんか中国大会とかっていうスケールのでかさなのに、葉書一枚送るだけで、誰でも参加できるみたいですんで。午前中に予選で3局やってね、三勝すると、トーナメントに出られて、決勝はステージの上で羽織袴で。しかも横にはテレビの将棋番組みたいなでっけーボードで、プロの解説がつく、みたいな。

企業絡んだ大会はやることがすげーや。プロ公式戦もあってね、それをこどもの大会のあとにやってた。自慢じゃねーけどかーちゃん将棋ぜんぜんわかんないので、そのすごさは実はよくわかってないんだけどねー。

息子は予選で二勝一敗したんで、トーナメントにはでられなかったけど、その間自由対局とかゆって、しこたま将棋指してましたが。その自由対局もスタッフが仕切ってくれててダレ感がないあたりが、さすがです。JT。タスポの申し込み窓口もあったな。だれもいなかったけど。

勝戦は、面白かったです。子供の指す将棋はとてもとても早いので、ボードの駒おいつかず。解説もさらに追いつかず。

プロが二時間くらいかけて一局やるのに、子供は10分くらいで終わるんだよー。だいたいの子供はそんな感じ。

子供大会の一局は20分て、決められててね、15分過ぎたら対局時計でてくるんですよ。いままで何回か大会を見てきて思うんだが、息子はわりと子供のわりに長々考えるんだ。それでね、いつも対局が長引くのよ。今回も一勝は、対局時計であせった相手に勝ってるんですよ。小学生のうちは、これで何回か勝てるのかもしれない。他の子とペースが違うってだけで。