どれだけ思い入れられる?

とゆーことが、ゲームを面白くさせるキモなのだなあ。と昨日、子供が某ゲームの映像を見せてわたしに語るのを聞いてて思ったのですよ。

そのゲームは結構古いもので、イマドキの映像のきれいなものに比べると、数段、落ちると思われるのだが、本人が思い入れてるので、語りがアツイ。「これからすげー映像が見られるんだから、母さん見てみて!」みたいな。で、見ると、そーんなすごくないのね。かーさんは思い入れてないから。

プレイヤーの想像力にいかに訴えているかが大事なのであろう。


そーゆー意味で、9月5日発売の
SPORE
ってPCゲームはなんか気になります。

「プレイヤーがクリーチャーを生み出し、それを進化させ、彼らの世界を創りあげる。プレイヤーの行動により、創り出される世界は無限大です!他の種族と友好関係を結ぶか、制圧するかを決めるのはあなた自身です」

この惹き句。想像力かきたてられそーな感じがするもの。自分の作ったクリーチャーを愛することができたらサイコーに楽しそうだ。逆にゆーと想像力ないと面白くないかもしれないとゆー両刃な気もするけれどね。

クリーチャー クリエイター 無料体験版っつーのがあるらしいので、思い入れられそうかどうか試してみるといいかも。ぱっと見、絵は好みな感じだ☆