ちょっとびっくりしたよ。

また、新感線系のDVDをお借りして見せていただきましたの。
「髑髏城の七人・アオドクロ」。以前97年に上演したやつと、アカドクロもDVD、お借りしました。

同じ話を、3回見ても楽しめるなんてすごい・・ってそんな話じゃないぞ。

同じ役を別の人が演じる、なんてことはよくあることなのにそれが古田新太市川染五郎ってことになると。

これほど、意味が変わるものなんだー。すげーなと思った次第。
どっちがいい? どっちがすき? とか考えられない。だって、別物なんだもん。

あー、面白かったな。でも生で観たいよなあ・・やっぱ。

今年も大川興業の真っ暗闇演劇、観にいけない(理由は他のコンサートのチケットとっちゃったから)。来年もやって欲しいなあ。一回くらい観に行きたいんだよう。こればっかしはDVDで、とか絶対思わないわ。

地方者は、ちょっとツライ。