キレイなキモチ

マイケル・ジャクソン (講談社現代新書)

マイケル・ジャクソン (講談社現代新書)

今日、これを読んでた。マイケル・ジャクソンといえば、わたしの中ではどっちかってゆーと、「スリラー」よりも「we are the world」のイメージが強い。

なんかアレで、社会貢献とかそういうものを認識した気がする。

なんせ子供だったんで、それがどういうものなのかを理解しきれてなかったかも知れないけど。

なんだか短い人生のなかでいろいろあった人ではあるけれど、真になんの「てらい」もなく、チャリティとかできる人であったのだなあと、読んでて思った次第であります。わたしはとてもマイケルのようなキモチになれない。「てらい」まくりですし。

でも大きなことはできないけど、困っているひとがいたなら、親切にしたい。

そのくらいのキモチにはなるものですよ。

マイケルのスキャンダルとか、謎に満ちた私生活、みたいな報道がなされるたび、やっぱヘンなひとだなあとか、リアルタイムでは思ってたし、ごめん。なんて意味で。


で。


4℃

上村愛子さんもサポートされてる、「LOVE AQUA FAIR」。「水問題を抱える女性たちへ、愛と潤いを届けたい」という4℃のチャリティジュエリーなんかどうかな?

アクセサリーとか買うのはちょっと贅沢だけど、そのおかげで、遠まわしに社会貢献できるというのであれば、すこしはいいかも。

みたいなね。